佐藤 充(310326)
1979年福島県生まれ。映像作家、クリエイティブディレクター。
これまで、映像作品の企画・制作やインタラクティブ作品の企画・制作、Webサイトの企画・ディレクション・デザインやCM・イベントの映像制作を行う。
1998年から2006年まで札幌にて活動。
現在は、福島県会津若松市を中心に活動しています。
略歴
情報処理学会 会員
映像情報メディア学会 会員
第35回全国高等学校総合文化祭 ふくしま総文 放送部門審査員
2002年3月 千歳科学技術大学光科学部光応用システム学科卒業(理工学士)
2004年4月 名古屋大学大学院国際言語文化研究科先端文化論講座入学(博士前期課程)
2009年3月 名古屋大学大学院国際言語文化研究科先端文化論講座単位取得退学
2004年4月~2007年3月 札幌国際大学社会学部講師
2009年4月~2016年3月 国際アート&デザイン専門学校講師
2011年6月~9月 千歳科学技術大学総合光科学部グローバルシステムデザイン学科特別講師
2012年12月 千歳科学技術大学総合光科学部グローバルシステムデザイン学科特別講師
2012年9月~2016年3月 郡山情報ビジネス専門学校講師
2012年11月~2016年3月 国際ゲーム開発者協会東北(IGDA東北)代表
2013年8月 ゲームクリエイターが知るべき97のこと2(O'REILLY)へ寄稿
2013年11月~2016年3月 専門学校国際情報工科大学校 ゲームソフト開発科 教育課程編成委員
2001年3月
札幌市が運営する「インタークロス・クリエイティブ・センター」へ入居。入居には審査が必要で、審査員は伊藤隆介(映像作家)や森本晃司(アニメーション映画監督)、水口哲也(ゲームプロデューサー)、ウィルソン・タン(デザイナー)、マイケル・アリアス(CGアーティスト)。
「インタークロス・クリエイティブ・センター(ICC) オープニングセレモニーパーティ」にてパーティをインターネット配信。企画・ディレクションを担当。
インタークロス・クリエイティブ・センター(ICC)Webサイトの企画・デザイン・ディレクション。
2001年10月
札幌アートディレクターズ・クラブインタラクティブ部門にてインタラクティブゲーム「気持ちの良いこと、爽快感、中毒とは?」を出品、入選(賞ノミネート)。
イギリスのクリエイティブ集団tomatoが行った札幌でのワークショップtomato workshop japan sapporoに参加。
2002年3月
3月30日、31日に行われた音・映像・ダンスによるアートパフォーマンス「Digital Garden」にてビジュアルパフォーマンスを行う。(すすきのウィークエンドシアター/TPSスタジオ)
2002年4月
札幌市がIT技術者に対し認定している「札幌市ITマスター」ロゴデザイン。
2002年5月
北海道放送、HBCステーションIDコンペで「papet2002」にて優秀賞を受賞。(同年6月~12月の間、HBCにて放映)
2002年6月
アサヒビールロビーコンサート in 北海道「坂田明のミジンコと音楽と食事の夕べ」にて、映像パフォーマンスを行う。(インタークロス・クリエイティブ・センター)
2002年9月
札幌アートディレクターズ・クラブ 映像部門にてテレビコマーシャル・ステーションID「HBCステーションID papet2002」が入選。
2002年9月
「とかち国際現代アート展デメーテル」に出演。
音・映像・ダンスによるアートパフォーマンス「Vision」にて映像パフォーマンスを行う。(帯広競馬場)
「国際シンポジウム ロートレアモン-ロマン主義から現代性へ講演」で開催された音楽と朗読のパフォーマンス「糸・迷宮・メタモルフォーズ-『マルドールの歌』への反響」にて、港大尋(作曲・演奏)、高田和子(三絃)、佐久間景子(三絃・筝)、守中高明(テクスト構成)らとコラボレーション。映像パフォーマンスを行う。(東京大学駒場キャンパス 数理科学研究科棟)
2002年10月
イギリスのクリエイティブ集団tomatoが行った札幌でのワークショップtomato workshop japan sapporo 2002に参加。
2002年12月
イベント「情報企業クリエイティブセミナー 札幌市立高専大学化への期待 邂逅する情報とデザイン」にてオープニング映像を制作・上映。(北海道テレコムセンター)
2003年1月
イベント「ゲームサミット2003」にてオープニング映像を制作・上映。(さっぽろメディアパーク スピカ)
2003年2月
イベント「ICCフェスティバル2003」にてニュースステーションオープニング曲等を作曲したミュージシャン、福岡ユタカらとのコラボレーション。映像パフォーマンスを行う。(アーバンホール 札幌)
2003年3月
「札幌美術展 札幌の美術19人+1の試み展」に招待され、『sense 五感を超えて』にてインタラクティブアートを展示。(札幌市民ギャラリー)
2003年4月
2003年4月から6月の間、ショートショートフィルム・フェスティバル in 北海道の実行委員会事務局を努め、北海道の映像文化振興活動に携わる。
2003年8月
IYOMANTE -open air art festival in Tobetsu 2003- (当別野外芸術祭)へ招待され、現代音楽作家向山千春とコラボレーション。映像パフォーマンスを行う。(北海道当別町)
2003年9月
「音楽と映像の3日間 MIX2003」テレビコマーシャルを制作。(HTB/UHBにて放映)
2003年10月
onedotzero_nippon札幌の実行委員を務める。
インタークロス・クリエイティブ・センター(ICC)Webサイトの企画・デザイン・ディレクション。
FMノースウェーブ主催onedotzero party over the moon editionへVJとして招待される。
2003年11月
札幌アーティストインレジデンス招聘作家、Shanghee Song(韓国)作品制作ドキュメントビデオ編集。
2004年2月
札幌市デジタル創造プラザアニュアルDVD(ハイブリッドDVD)「札幌クリエイターズ・インデックス」オーサリング。
2004年11月
DOTMOV FESTIVAL 2004にて音と映像を駆使したパフォーマンス「9」を行う。
2011年12月
三春町商工会青年部さまより制作させていただいた、ふくしまの元気!応援 CM大賞 2011 三春町 「3つのIがある 三春町」篇が東邦銀行賞を受賞。
2012年2月
郡山地域ニューメディア・コミュニティ主催「がんばっぺ福島!! ホームページコンテスト」にて「ありがとうだれか、こうしたい未来」が「赤べこ賞」を受賞。
2013年9月
9月21日(土)に開催された、防災をキーワードにしたコンテスト「Earth Communication Award 2013」石巻会場でのハッカソン審査員をつとめる。
2013年12月
国際アート&デザイン専門学校、同CGアニメーション科の学生、川内村と制作した、ふくしまの元気!応援 CM大賞 2013 川内村 「か'わ'うち」篇が福島県知事賞を受賞。
2014年2月
2013年8月に開催され、実行委員のひとりをつとめた「東北ITコンセプト 福島ゲームジャム」が平成25年度[第17回]文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品に選出される。
2014年3月
郡山地域ニューメディア・コミュニティ主催 Raspberry PiでScratchを使ってゲームをつくろうワークショップ(小中学生向け)にて、講師をつとめる
2014年5月
郡山地域ニューメディア・コミュニティ主催「Scratch Day 2014 in KORIYAMA 『わくわく!プログラミングワークショップ』」にて講師をつとめる。
2014年7月
7月19日(土)~20日(日)に開催された「Green Hackathon Fukushima(福島県郡山市)」にて、審査員をつとめる。
2014年8月
郡山地域ニューメディア・コミュニティ主催「『わくわく!プログラミングワークショップ【中級編】』」にて講師をつとめる。
2014年11月
青森県 平成26年度「ITビジネスアイデア開発支援事業『スマホアプリ開発のためのUnity講座&アイデアワーク』」にて講師をつとめる。
2018年6月
東北映像フェスティバル2018(宮城県仙台市)にて、「栗駒山麓ジオパークの魅力発信のために(東北映協プレゼンテーション)」をタイトルとした、自然公園やツーリズムにおける映像とVRの活用事例やその方法について講演。
2021年11月
スマートシティAiCT ワクチンパスポート利活用ハッカソン(福島県会津若松市)にて3位入賞。
2022年8月
一般社団法人 地域ヘルスケアDXコンソーシアム(福島県会津若松市)主催 薬局DX アイデアソンにて2位受賞。
2023年3月
福島県が実施する県内クリエイターのクリエイティブ強化と連携推進による、東日本大震災で生じた風評払拭・風化防止や県のブランド力を目的とした「2022年度 FUKUSHIMA CREATORS DOJO 誇心館」を修了。誇心館は箭内道彦館長を中心に、井村光明師範、柿本ケンサク師範、小杉幸一師範、児玉裕一師範、並河進師範、寄藤文平師範が指導し、井村師範のもとで県PRラジオCMの企画・ディレクションを行いました。
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